ディアウォールを使って部屋干し用の洗濯物干しを作ってみた!部屋干でも扇風機を使うと早く乾くよ♪

こんにちはkk318です!

共働きの我が家ではベランダに洗濯物を干しても夜遅くまで取り込むことが出来ないので基本部屋干しです。マイホーム購入時に贅沢にも1部屋を洗濯物用の部屋にしました!

子供部屋を削って(笑)今まで住んできた家でも子供に部屋を与えていなかったので今のところ子供から不満の声は出ていません。

それではDIYスタート!

 

部屋干しDIY材料

洗濯物干しの柱となるのが2×4材です。ツーバイフォーって呼びます。
ホームセンターならどこでも売ってますよ!

 

続いて丸パイプです。
鋼管に薄いステンレスを巻いてあるパイプです。
サイズは32mmにしました。

 

丸パイプを受けるU型ソケット

 

 

今回の主役ディアウォールです。
ディアウォールはホワイト・ライトブラウン・ダークブラウン・ブラックの4色があります。

 

 

2×4 ツーバイフォーのサイズ

ツーバイフォー材のサイズを計ってみました。
当然2インチx4インチだから50mmx100mmなんだろうと思ったら…

 

実際は40mm弱x90mm弱でした。
なんでだろうと思って調べてみたら、2×4は乾燥前のサイズらしく製品となった2×4の規格サイズは38mmx89mmらしいです。

 

 

ディアウォールを使って柱を立てる

事前に天井高を計っておき、ホームセンターのカットサービスで切断済みなのでディアウォールをハメるだけで柱の完成です。

 

この部屋はフローリングの色がライトブラウンで天井が白なのでホワイトとライトブラウンのディアウォールを使い床にライトブラウン、天井にホワイトを使おうと思ったのですが上下それぞれピースが決まっているので2つを組み合わせることは出来ませんでした。

 

白い天井にライトブラウンのディアウォール
ま、いっか
ツーバイフォー材の色に近いし。

 

フローリングとディアウォールのライトブラウンはバッチリ近似色です!

 

ツーバイフォー材の柱にパイプの受けを取り付け 

ツーバイフォーの柱に丸パイプを掛けるU型ソケットをネジで留めます。

 

 

丸パイプにエンドキャップをハメてU型ソケットへ掛けます。

 

 

 

ぴったり収まるように柱の間隔を調整します。

 

 

U型ソケットに蓋をして丸パイプが抜けないようにします。

 

 

下段の一本完成です。

 

 

上段も同じようにU型ソケットを取り付け丸パイプを掛けて完成です!

こんな感じに仕上がりました。

 

こちらも検討した商品です。今回は使いませんでしたが家のどこかに設置したいと思っています。⤵

出典:kawaguchigiken.co.jp

 

部屋干しの強い味方

我が家では洗濯物に扇風機で風を当てています。

乾くのがだいぶ早くなるのでおススメ!

この扇風機は15年以上使っているのですが壊れないですね~

買い替えの際には壁掛けの扇風機にしようと思ってます。

 

 

さらにエアコンも併用すると完璧!

梅雨時は扇風機+エアコンで乾燥させてます。

 

 

以上、我が家の洗濯物干し部屋(ランドリールーム)でした。

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