タイのバンコクとパタヤにLCCスクートで一人旅 その1 成田空港からドンムアンまで
こんにちはkk318です。
昨年のドバイ旅行から海外旅行病にかかってしまい何処かに行きたくてしょうがない日々が続いていました。ドバイ旅行からちょうど一年たった11月、今年はタイに行くことにしましたのでその様子をお伝えしますね!
英語のできないオッサンでもなんとか一人旅が出来ましたので興味のある中年世代の背中を押すことが出来ればと思います♪
今回は一人だったけど来年は家族で行きたいな。
旅行先にタイを選んだ理由
先ほどカッコよくオッサンの一人旅と言いましたが、実はタイのバンコクにはいとこファミリーが住んでいます。
いざという時には助けてもらえるだろうと保険を掛けたんですね(笑)
それから11月という時期もタイでは10月までの雨季が終わって乾季になるので旅行にはいいシーズンだったのです!
事前の下調べでもタイは初心者一人旅でも行きやすいという事が分かりタイに決定!!
格安航空会社LCCのスクートで出発
スクートはシンガポールの格安航空会社です。
スクートのチェックインはアナログで時間が掛かるので大抵長蛇の列が出来ているようです。念のため早めに行ったのですがやっぱり並んでました・・・
出発の2時間前ではなく3時間前位に空港に到着していた方が良いかも?!
チェックインが終わり手荷物検査も終えたら腹ごしらえです。なんせ格安航空券なので機内食は出ませんからね。
早速レストランに入り天ぷらうどんを注文、これで1,080円です。高すぎでしょ
空港来る前に済ませておけばよかった・・・
おなかも満たされ搭乗ゲートに向かっていると
なんと吉野家を発見!!!
「なんだよ吉野家にすればよかった」と後悔しつつメニューはチェックしました
なんか吉野家じゃない感じ
かろうじて牛丼は420円でしたが、その他のメニューはトンカツ定食だったりラーメンだったりとエアポートスタイル?って感じでした。お値段も空港仕様の1,000円オーバーばかり。
でも、牛丼食べたかった・・・やすいし
LCCスクートは食べ物も飲み物も持ち込み禁止
スクートは飛行機の中に食べ物も飲み物も持ち込み禁止なんです。
格安航空券なので機内で食事や飲み物を注文してもらい稼ぐこんたんでしょう!
ただチェックはとてもゆるく持ち込んでも大丈夫みたいです。ゲートを通るとき手にペットボトルを持っていると「カバンにしまってください」と促されます。さすがに飲みかけのスタバコーヒーを持っている人には持ち込めませんと言っていましたけど。
さすがに飲み物なしで6時間はキツイし高いジュースを注文するのもしゃくなのでペットボトルの水を持ち込みました。
今回のる飛行機です。
格安航空だけど立派ですね!!
機内もキレイで立派です!
特に狭さなどは感じませんでしたよ。
肘置きに照明やCAさんを呼ぶスイッチがあるのですが腕でスグ押しちゃうんですよね。押すと上に青いLEDランプが点灯するのですが,あちこちの座席で点灯しており見てみると半分くらい間違って押していたようです(笑)
CAさんもそのたびに駆けつけて大変そうでした。ここは改善した方が効率上がりますね。
なぜか機内の照明はレインボーでした?!
キレイだけどね
LCCスクートの有料機内食
有料機内食のメニューです。
ホットミールが12シンガポールドル(1,000円位)
カップヌードルが5シンガポールドル(400円位)
カップヌードル+ソフトドリンク+チョコレートで10シンガポールドル(800円位)
ジュースだけだと幾らなんだろう?300円位かな?
バンコク ドンムアン空港に到着
6時間ちょっとのフライトを終えてバンコクのドンムアン空港に到着です。
現地空港につくと最初の難関、入国審査が待ち構えています。英語がうまくしゃべれない人間にとって海外旅行での最初の試練です。
あらかじめ聞かれそうなことは予習してきたつもりですが緊張しますね。
- 滞在目的は?
- 何日滞在しますか?
- どこに泊まりますか?
- 帰りのチケットはありますか?
- タイは何回目の訪問ですか?
こんなところでしょうか?
準備していた答え
- サイトシーイング(観光)
- セブンデイズ(7日間)
- ホテルの名前
- イエス(はい)
- ファーストタイム(初めて)
結局何も聞かれず無言で通過しました。
さらに隣の審査官はとても陽気に日本語で対応していました!
なんか呆気なかったな、準備していただけにチョット物足りない感じもしましたがすんなりクリア出来てよかったよかった。
無事入国を果たしましたが、まだまだ次にやる事が待っています!!