新型ハイラックスをバンコクのトヨタディーラーで見学 ピックアップ大国タイをおっさん一人旅

こんにちはkk318です

ピックアップ大国のタイでは首都バンコクでもハイラックスがいっぱい走っていましたよ!

日本ではピックアップの需要が少なく、今回復活したハイラックスも13年間トヨタのラインナップから消えていた訳ですがタイでは何でこんなに人気なのでしょう?

聞くところによると、どうやらタイではピックアップトラックの税金が安いらしいです。乗用車よりも安く購入できるうえに荷物も積めてラフロードでの走破性も良いので万能な車なのでしょうね♪

バンコクを出て郊外に行くと更にピックアップトラックが走っている割合が高かったです。

バンコクのトヨタディーラーでハイラックス見学

こちらが今回ハイラックス見学したトヨタディーラーです。

トヨタ Kモータース スクムビット43本店

バンコクのBTSプロムポン駅を降りて徒歩5分位でした。

 

外から覗くとショールームに新型ハイラックスレボが展示してありテンションも上がってきました!!

 

入店するとまずは新型カムリがお目見えです。

フェイス廻りの主張が新型!って感じですね。

 

新型カムリの奥にお目当ての新型ハイラックスレボが展示してあり早速見せてもらいました。

以前のフェイスに比べてだいぶ迫力が増していますね!

 

 

新型ハイラックスのリアビュー

タイでの名称はハイラックスのレボです。レボの上のグレードでROCCO(ロッコ)もあるのですが、残念ながらこちらのディーラーには展示していませんでした。

 

新型ハイラックスレボの荷台です。

街中を走っているピックアップトラックには100%と言っていい位にベッドライナーが装着されていましたが展示車両は装着していませんでした。

タイでは見かけませんでしたが日本にはLINE-Xベッドライナーなんてのも有りますよ!⤵

 

装着タイヤはダンロップのグラントレックAT

日本の特別仕様車「ブラックラリーエディション」にはダンロップのホワイトレタータイヤが標準装備されています。トヨタが純正のタイヤでホワイトレターを装着するなんて珍しいですね♪

タイで販売中の上級グレード「ROCCO」にも18インチのホワイトレターATタイヤが標準装備です。

ディーラーではロッコを見れませんでしたがパタヤのビーチサイドで発見しました⤵

 

新型ハイラックスレボ 内装

新型ハイラックスレボの内装です。

展示車両はブラック本革シートでした!日本には無いレザーシートです♪

 

2列目シートです

日本のハイラックスにもオプションで本革シートを設定してほしいですね。

 

ステアリングは革巻きでリモコン付きです

 

こちらがシフト廻り

このへんは日本のハイラックスと変わりないですね。

 

新型ハイラックスのエンジンルーム

新型ハイラックスのエンジンルームも見せてもらいました。

 

エンジンルームです

日本仕様との違いが分かりますでしょうか?

気付いたあなたはカナリの車好きですね(笑)!!

 

そう、エンジンが違うんです!!

コーションプレートを見てみるとENGINEが1GDとなっています。

150プラドの2.8リッターディーゼルターボエンジンがタイのハイラックスにも積まれているのです!!

ちなみに日本のハイラックスは2.4リッターの2GDエンジンです。

日本にも2.8リッターを投入してほしいですね。

 

カタログも貰ってきたのですが中身はタイ語で書かれているのでサッパリ分かりませんでした(笑)

ロッコの価格だけは営業マンのS君に教えてもらいました、日本円で約400万円です。日本のブラックラリーエディションとほぼ同価格ですね。

おまけのハイエース

トヨタディーラーの通路には200系ハイエースが停まっていました。

なにか日本のハイエースとはちょっと違う気が?

 

よーく見てみると

フロント・サイド・リアのフルエアロ!

メッキパーツ多めのフロントグリル!

ちょっとカッコ良さそうなアルミホイール!

などなどいろいろと装着してありました。出来栄えはすごく良さそうだったので純正オプションなのかな?ハイエースのカタログも貰えばよかった・・・

 

以上、バンコクのトヨタディーラー訪問記でした!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Sponsored Link