納戸のドアをDIYで取り付け!収納に便利なメタルラックとS字フックで整理整頓してみた。
こんにちはkk318です!
今日は納戸(収納・ストレージ)のドア取り付けのお話です。
中古住宅購入時にリフォームした際、納戸のドアもトイレのドアと合わせて交換したかったのですが予算の関係で断念した部分です。新品ドアを取付けると一か所7,8万円くらいかかります。
ホームセンターでドアが比較的安く売っていたのを覚えていたので、後々DIYで取り付けるつもりだった部分です!
ネットでドア購入
今の時代、インターネットショッピングで何でも買えるし情報もすぐ調べられるのが便利ですよね!
↑いろんな種類のドアがサイズオーダー出来てお値段も2万円位でした!
ドアと合わせてドアノブと蝶番も購入します。
ドア取り付け
購入した中古住宅の納戸ドアは蛇腹の引き戸になっていました。
ドア枠もあり、蝶番が付いていた穴もあったので元々は普通のドアが付いていたみたいです。
ドアのラッチが収まる部分も残っていたのでドア本体だけ購入すればすぐ付けられる状態でした!
ちなみにドアラッチが収まる部分の名前はストライクと言います。
ミリ単位でオーダーできるドアを注文して取り付け!
蝶番は掘込みのいらないフラッシュ蝶番という物を購入しました。
取付位置を決めてネジで止めるだけ!
枠にドアを止めたら最後にドアノブを取り付けて完了!
こんな感じで蛇腹の扉からドアに変更できました!
左のトイレのドアと色味があっていませんが、安く出来たので良しとします♪
納戸の収納にメタルラック
納戸の収納には可動棚を作ろうと思っていたのですが幅も高さも結構あるので「時間が掛かるな・・・」と言い訳をして、手っ取り早くメタルラックを使うことにしました。
↓可動棚についてはこちらをご覧ください!
ハンガーラックにS字フック
もともと備わっていたハンガーラックにS字フックを使いバックなどを収納しています。
このS字フックちょっと形が変わってるの分かります?
そう!上と下で90度ねじれているのです!
90度ねじれてるのでバックをかけた時に横向きにキレイ整列してくれるのです♪
こちらが「S字フック90度ひねり」カラーはアンティークゴールドメッキです。日本の職人さんが一本一本仕上げている商品で先端は面取り加工もされており、かける物にやさしい気遣いがされています♪
ハンガーを作って50年の東京の企業【株式会社タヤ】の商品です!
今日は納戸のドア交換と収納方法についてでした!