こんにちはkk318です！

真夏の車内環境って過酷ですよね、エアコンがバッチリ効いてる車なら良いのですが、古い車だと車内を冷やす能力が追い着かないほど最近の夏は暑いです。

特に今年は最強暑いですね、運転しているとガラス越しに伝わる太陽の熱がジリジリと肌を焼いているのが分かります。

そこで運転席と助手席のガラスにUVカット断熱フィルムを貼ってもらいました！

透明なUVカット断熱フィルム

車の窓に張るフィルムと言えば黒っぽいスモークフィルムが一般的ですよね。

しかしフロントガラスと運転席・助手席のウィンドに黒いスモークフィルムを貼ると車検に通りません・・・よく言うフルスモークってやつですね。

フロントウィンド・運転席・助手席には透過率70％以上ないとダメなんです。透過率は数字が上がるほど透明になり数字が下がるほど色が濃くなります。

70％以上の透過率という事は、ほぼ透明のフィルムしか車検に通らないんですね。

 

そこで、ほぼ透明のUVカット断熱フィルムを貼ってもらいました。

写真のガラスの上側を見るとフィルムが貼ってあるのが分かりますでしょうか？

UVカット断熱フィルムは貼ってあるかどうかわからない位透明なフィルムです。

 

早速フィルムの効果を体感してみると、今までのジリジリと肌を焼く感じは無くなったような気がします。ほんのりと太陽の熱を感じるくらいです。

断熱と言っても熱を全く通さないってわけじゃないですね。

太陽の熱をある程度カットできればエアコンの効率も良くなるので、車に乗り込んだ時に車内が早く冷えて、逆に車を降りた時に車内が熱せられるのも遅くすることが出来ます。

エアコンの効率以外でもUV（紫外線）カットしてくれるので車のシートやハンドルなどの日焼けも防いでくれますよ！

透明のUVカット断熱フィルムはスモークフィルムより値段が高く、運転席助手席の2枚貼るだけでも1.5～２万円くらいかかるようです。

自分で貼ればフィルム代だけなので安いのですが、私はフィルム貼りが苦手で業者さんに頼んじゃいました。

昔は自分で貼ってたんだけどね、シワシワになりながらも(笑)！

器用な方は是非DIYでチャレンジしてください♪

車検に関係ないリアガラスにはスモークフィルム

運転席助手席より後ろのガラスには車検で透過率の規定が無いので真っ黒のスモークフィルムを貼り付けてもOKです。

ただホントに真っ黒のフィルムを貼っちゃうと夜の運転に支障が出るので私は透過率20％くらいのフィルムを貼っていますよ！

最近の車はフィルムを貼る前の純正ガラスでもプライバシーガラスと言って色が入っている物が多いので追加でスモークフィルムを貼り付けると予想より濃くなっちゃう事も有るのでフィルムの濃さ選びは気お付けましょう！