DIYで棚を作成!キッチン・リビング飾り棚・洗濯機上など見せる収納・おしゃれ棚!ニューロ光用の棚!

リフォーム後にDIYで家中に棚を作製

一つ作ってみると、思ったより良くできて楽しくなりどんどん作っていきました。
まず材料ですが行き付けのホームセンター・ユニディーで木材と棚板ステー、塗料を購入。
木材はカットサービスである程度切ってもらい、仕上げは自宅で微調整しました。

購入したSPF材という木材。
軽くて加工が容易です!
値段も安くてよく使う材料です。

 

購入した棚板受ステー「カラーアーム棚受」 ステーは色々な商品がありましたがシンプルでオシャレなこちらの商品を選びました。サイズはこのほかにも数種類ありましたよ!

 

木材に色を付けるステイン「nuro」カラーはウォールナットをチョイス!

 

木材の塗装は息子に任せました。板の上に塗料を出して布でこすり付けていくだけの簡単な作業です!

 

nuroを塗るとこんな感じで仕上がります。今回はウォールナットですが色々種類があります。

 

壁に棚を取り付けるために使う道具たち!

壁に設置する場所を決める道具がこちら!シンワの下地センサー・下地探し「どこ太」・メタルキャッチャーミニ・マスキングテープです。これらで壁の奥にある下地(柱や間柱など壁の中の骨組み)の場所を探します。
棚には荷物の重さがかるのでステーは下地にビスで打ち込まないと重さに耐えられず落ちてしまいます。

 

まず下地センサーで下地の大まかな位置を特定します。ボタンを押しながら壁をなぞると下地のある位置で音と矢印で知らせてくれます。仕組みは壁の中の密度を計測しているらしい、壁の中の空間には反応せず、下地のある密度の濃い部分で反応するみたいです。下地の位置にマスキングテープで印をつけておきます。

 

次にメタルキャッチャーミニ(簡単に言うと磁石ですね)で壁の中のビスの位置を特定します。壁に当ててなぞっていくとビスがある所で磁石が反応します。中のみどりの棒の角度でかなり正確にビスの位置が分かります!普通住宅の壁は石膏ボードを下地にビスで打ち付けているのでビスの位置が分かれば下地の位置と縦横の下地の方向が分かります!

 

 

こちらはある程度特定した下地の場所にホントに下地があるか壁に刺して確認する道具です。

石膏ボードは針が簡単に刺さりますが下地の木には刺さりません。壁の中の石膏ボードの奥に下地があればそれ以上針が刺さらないので、刺さった針の奥行きをメモリを読んで下地までの距離が分かります。木造住宅に使われている石膏ボードは大体9.5mmか12.5mm厚なので針の刺さる深さもそれ位でとまると思います。
針は細いですが、穴はよく見ると分かりますので無駄に何ヵ所も刺して確認するわけにはいきません。 まあ最終確認の為ですね!

 

下地の位置が分かったらそこへステーのビスを打ち固定します。この棚の場合、下地が横方向にしか無かったのでステーを固定している上側のビスは下地に打ってありますが下側は石膏ボードにビスが効くアンカーを打ってから固定しています。小さ目の棚で重いものは載せないので2本だけでも下地に打ってあれば大丈夫でしょう!

 

NURO光のモデムはスタイリッシュで飾り棚にもピッタリ!

こんな感じで仕上がりました!ニューロ光のONUを置いています!
サーフボードの置物は友達から貰ったバリのお土産です♪

NURO光のONUは見た目がオシャレで気に入っています!
値段も光回線で検討した結果、一番安かったので大満足です♪
インターネット・ユーチューブ・アマゾンビデオなど使っていますが、
通信速度もスピードテストで38メガだったのでストレスなく使えてます!

NURO光はサービスできるエリアが限られているのでエリア内の方にはおススメです。

洗濯洗剤などはコンテナBOXで収納

こちらは洗濯機の上に洗剤を置く用に作った棚です!100円均一で買ったコンテナ風BOXに入れて汚れづらく掃除しやすく収納しています!

 

キッチンでは見せる収納を意識して作成!

続いてキッチン、こちらは長い物を2段と短い物を中間に配置してみました!キッチンは縦方向の下地があったので全て下地にビス留めしています。

 

下から見るとこんな感じ!

棚受けのステーは梨地のマットブラックで質感も気に入ってますし、斜めの支えが丸いパイプ状なのも好みです!

 

長い棚の中間にくるように短い棚を配置しました。特に意味はありませんが見た目のバランス的に良いかな?と思って♪

 

今日はこんな感じです!またDIYご紹介しますね!!

 

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