おしゃれなコーヒーメーカーCHEMEXケメックスのドリッパー!見せる収納アイテムにもGOOD!ハンドドリップで楽しむティータイム!

こんにちはkk318です!

我が家では最近コーヒーをハンドドリップで淹れています!といっても毎日ではなく、たま~にです。時間に余裕があれば何時も入れたいのですが仕事の日はお湯を注ぐだけのスティックコーヒーです・・・

ハンドドリップには憧れもあり、ゆっくり流れる時間のコーヒータイムを味わいたかったので、とりあえず道具を買った次第です!使うのは休みの日に家でのんびりしてる時だけですね。

キッチンに置いておくだけでも絵になるのでインテリアとしてもGoodですよ!

ケメックスコーヒードリッパー

こちらがCHEMEX(ケメックス)のコーヒードリッパーです!形がオシャレでしょ!

なんでもアメリカの科学者が作ったコーヒーメーカーで、開発の起源は科学者が実験室でフラスコを使ってコーヒーを入れていたのがヒントになったらしいですよ!

コーヒーを抽出する部分と、落ちたコーヒーを貯めとく部分が一体型のガラス製品というところが特徴なんですね!さすがにガラスだけだと熱くて持てないので、木製の持ち手の部分が革紐で結わえ付けてあります。

とてもシンプルでスタイリッシュなデザインですね♪ニューヨークの美術館にも展示されているそうな!

私が購入したのは6カップ用の大きい方です。小さい3カップ用もありますよ!

 

お湯はこのティファールで沸かします。

以前はティファールで湧いたお湯をそのまま注いでいたのですが、このティファール、ドリップするには使いづらくビチャビチャとお湯がこぼれてしまいます・・・

 

カリタ×ツバメのドリップポット!

そこで追加購入したのがこのドリップポット!

ネットでデザイン重視で探していたところ見つかった商品なんですが、カリタの普通のドリップポットは2~3千円位で売っているのですが、この商品は1万3千円位します。

同じカリタのポットなのに何故?デザインは気に入ったのですが値段が4倍くらいします・・・

結構悩みましたが妥協して安い方を買っても後々「やっぱり気に入ったの買っとけばよかった」となる性格なのは自分で分かっているので思い切って買っちゃいました!

 

このドリップポットはカリタの商品ですが、世界的に金属加工技術で有名な新潟県燕市の厳しい品質基準をクリアしたものだけが名乗れる【Made in TSUBAME】の刻印がポットの裏側に表示してあります!クールジャパンですね!

新潟県燕市といえばお隣の三条市と共に金属加工で有名ですが私の大好きなキャンプ用品メーカーのスノーピークも新潟県三条市の会社です!

この両市はよく燕三条などと言われていますが同じ市ではないんです。どちらも技術の有る町工場が日本のモノづくりを支えています!

わたしも日本の良いものをチョット値段は高くても購入していきたいと思っています!

 

ドリップしていきます

ケメックスには専用のペーパーが有るのですが、汎用のペーパーが家に余っていたので使い切ってから専用ペーパーを買おうと思います。

専用ペーパーのほうが美味しくコーヒーを淹れられるらしいので、これから買う方はセットで買う事をおススメします!

 

ティファールで沸かしたお湯をカリタのドリップポットに移します。二度手間の様な気もしますが気にしません(笑)

 

コーヒーの粉が湿るくらいお湯を注ぎ、少しの時間蒸らします。

 

蒸らしが終わったら「の」の字を書くようにお湯を注いでドリップしていきます。

コーヒーが落ちるのって結構時間かかりますね、このコーヒーを入れる時間も香りとともに楽しめるのが贅沢な一時ですね♪

 

一度凝りだすと止まらなくなる性格で、コーヒーウォーマーまで買っちゃいました!

カリタのシングルウォーマーです!普通家庭では使いませんね。業務用だと思います。

ステンレスのボディーが美しい!!(ちょっと変態入ってますかね?)

 

今日はコーヒーメーカーのお話でした♪

 

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