DIYで充電ステーション作成!スマホやアイフォンなどの充電器配線ボックス!夏休みの工作にも!

こんにちはkk318です!

今の時代ありがちなゴチャゴチャっとした充電器や配線たち・・・何とかしたいですよね!

気にならない方は全然平気みたいですが私はすごく気になります。配線が絡まっていたりすると、ほぐして余っている部分をキレイに折り返し、ねじり棒?(お菓子の開け口なんかをねじって閉じる針金が入ってるやつ)でキレイにまとめたくなります。

そこで、見えてなければ気にならないので充電器や配線を隠しちゃうことにしました!

充電が必要な身の回りの物が多い!

 一人一台のスマホにスマホ用予備バッテリー、iPadにポケットWifi、ハンズフリーイヤホンやブルートゥーススピーカー・デジカメなどなどミニUSBやライトニングで充電するアイテムは10以上あります。

ACアダプターや配線がごちゃごちゃでコンセントもタコ足になってしまいます。なんとかスッキリさせる為に充電器ボックスを探していましたが気に入った物が見つからなかったので作ってみました!

ホームセンターで売っている一枚の長い板(300mm×1800mm・板厚15mm)を木材カットサービス(1カット30円位)を利用して予め計算していた長さに切ってもらいます(自分で切るとまっすぐ切れないので・・)私の場合は300mm幅の木を380mm・380mm・120mm・120mmでカットして4枚の板にします。

さらに残った木を120mm×350mmのサイズで2枚カットすると合計6枚で写真のようなボックスが組み立てられます。

固定はビスを使いました!

ホームセンターのカットサービスは最近よく使っています。とても便利ですよね♪

 

箱の下部分を組み立てた状態です!

 

箱の奥下側に延長ケーブルの配線を通す穴を開けます

 

天板に配線を出す穴を開けます。

充電ケーブルのコネクターの形に合わせて丸い穴と横長の穴を開けてみました。

 

裏面には箱にフタをしたときに天板がズレないように引っかかる木を2本ビスで止めます。

 

穴あけは木工ドリルを使ったのですが、雑に作業すると写真のように穴の周りの部分が剥離してしまいました・・・

穴を開けるときは表になる部分からやさしくドリルしていきましょう!

剥離しやすいのは最後の貫通するときなので、裏面であれば見えないので剥離しても気になりませんよね。

 

裏面もキレイに作りたい方は穴を開ける木材の下にもう一枚不要な木材を敷いて下の木材まで一緒にドリルで貫通させると上の木材は剥離しないで済みますよ♪

 

箱とフタが完成したら箱の中に充電器を入れてフタの穴からコネクターを表に通します。

 

こんな感じです!

箱の中はタコ足配線ですね

タコ足配線はやり過ぎると危険なのでほどほどに!

 

こんな感じで完成です!!

好みに合わせてニスや色を塗るのも良いですね♪

 

USB付きのコンセントが便利!

充電ステーションのほかにもカウンターのコンセントをUSB付きに替えています。

コンセントにUSBアダプターを付けるよりスマートですよね!アダプターが大きいと同時に2つ差せなかったりもしますしね。

近い将来、「コンセントにはUSBポートが付いてて当たり前!」になるかもしれませんね!

 

パナソニックUSBコンセント2ポート「WTF14724W」です!

今日は配線ボックスとUSB充電コンセントのお話でした♪
それではまた次回!

 

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