車のガソリンメーター(燃料計)の表示 給油口が右か左すぐわかる表示 ランクル編
こんにちはkk318です!
私は車業界で働いていますが最近まで知らなかった事があります。
それはメーター内にある燃料計にその車の給油口がある方向が表示されていることです。
何故、気づかなかったのか?それはたぶん古い車しか所有してなかったからです(笑)
最近の車にはメーカー問わず燃料計に給油口がある側を向いた矢印が表示されています。
この件を知らなかった時には自分の車以外に乗った時はドアを開けて後ろのボディーをのぞき込み、運転席側に給油口が有るのかないのか目視してました・・・。
車業界にいながら知らなかったことが恥ずかしいです(笑)
それでは年代別のランクルでメーターの表示を見てみましょう!
ランクル40の燃料計
最初はランクル40です。古いのでもちろん表示なし。
ガソリンが減ってくると点灯するランプ(エンプティーランプ)もありません。
ガス欠には注意しましょう。
ランクル60の燃料計
つづいてランクル60です。最終型は平成元年まで作られたモデルです。
こちらも表示なし、エンプティーランプもありません。ガス欠注意です!
ガソリン残量の表示もあまり正確ではないので走行距離である程度把握していた方がイイと思います。
ランクル80の燃料計
つづいてランクル80です。平成2年から平成9年までのランクルです。
こちらも給油口の位置を示す矢印はありませんがエンプティーランプは装備されています。
私の感覚だとエンプティーランプ点灯した時点でガソリンは20リッター位は残っていますよ!
ランクル100の燃料計
つづいてランクル100前期、こちらもまだ給油口の矢印はありませんね~
しかしメーターの表示は白いライトが発光するタイプでカッコ良くなっています!
ランクル200の燃料計
こちらはランクル200です。とうとう現れました三角の右を向いた矢印です。
右を向いていますのでランクル200はボディーの右側(運転席側)に給油口があるという表示ですね!
ランクル200は平成19年から今も販売している現行モデルです。
いつ頃から表示されるようになったか調べてみたら大体平成15年位かららしいです。
と言う事は前期のランクル100には表示はなかったですが後期のランクル100には有るかもしれません!
後期型は未確認です。すいません・・・・。今度確認しときます。
FJクルーザーの燃料計
こちらはFJクルーザーです。年代的にもちろん表示有りますね!
再販ランクル70の燃料計
こちらは再販のランクル70ガソリン車です。もちろんありますね!
いつもと違う車に乗ったときはガソリンを入れる前にメーターを見てくださいね!
わざわざドアを開けて後ろのボディーをのぞき込まなくても大丈夫ですよ♪
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